バカ売れ品薄「珪藻土足快バスマット」水が消えると評判!坂上忍もイチオシという説得力
2016/09/02
「珪藻土足快バスマット」
これが凄まじく人気で売れており、品薄状態が続いているようだ。
バスマットなんてどれも同じで、使っていれば裏側が水分でグチャグチャになったりカビが生えたりというイメージしかない人も多いはずだ。
そう思っていた人も、このバスマットを体験すると一気に認識が変わる。
まさにバスマット業界の常識を覆す革新的な商品のようだ。
この商品は宇部興産建材株式会社という建設資材関連の事業を展開する企業のものである。
一体「珪藻土足快バスマット」は何が凄いのだろうか?
布製じゃない
普通にイメージするバスマットは布などの製品だ。
風呂上りにバスマットに乗っても足裏の水分は取り切れないものとして捉えている人も多いだろう。
十分に吸水できずにマットの下が水びたし、いつのまにかカビだらけ・・・ということも少なくない。
ところが「珪藻土足快バスマット」は布製のバスマットではない。
そこが最大の違いになる。
新しい視点でバスマットが開発されており、素材には吸水性抜群の珪藻土(けいそうど)を使用している。
珪藻土だから吸水が尋常じゃない
珪藻土は藻類の殻が長い年月をかけて化石となったものを指す。
その年月は800万~1000万年ほどと言われている。
そんな自然の恵みが与えた珪藻土を独自の技術でボード型の吸水マットへの応用したのが「珪藻土足快バスマット」だ。
なぜ珪藻土が凄まじい吸水を発揮するのか?
それは、珪藻は小さな穴が多数存在しており、そこに水を保持することができるからである。
カビやダニに強い
「珪藻土足快バスマット」は吸水性だけでなく、速乾性と消臭性にも優れている。
吸水して保持した水分が一定量を超えると自然に気化して放出するため乾燥させずに常にカラッとした状態を維持できる。
そのためカビやダニが極めて繁殖しにくい状態が保てるので湿気がこもる場所特有の臭いもしない。
用途はバスマットだけじゃない
バスマットとして優秀な「珪藻土足快バスマット」だが、決してそれだけではない。
最上の吸水性、速乾性、消臭性はバスマット以外の用途でも使えるのだ。
押し入れの除湿に使える
たとえば、湿気のこもった押し入れ。
この押し入れに「珪藻土足快バスマット」を設置することで、除湿することが出来る。
トイレの消臭
たとえばトレイ。
トイレは排泄物を扱う場所だけに臭いが問題になる。
消臭スプレーなど様々なトイレ用商品が世に出ているが、「珪藻土足快バスマット」を設置することで常に消臭された状態を維持できるのだ。
車内の消臭
たとえば車。
タバコやエアコンフィルタ、食べ物、様々な臭いが籠りやすい場所である。
そんな社内に「珪藻土足快バスマット」を設置することで消臭に利用できる。
また、雨の日などには水分を吸収させるのにも役立つ。
使い方は自由
押し入れ、トイレ、車は公式サイトで紹介されている「珪藻土足快バスマット」の利用例だ。
湿気、臭いなどに困る場所があれば他にも十分に利用できる。
手入れが簡単
基本的に乾燥させる必要はないが、モノである以上吸水性は弱くなっていく。
その際は陰干しするだけでOK
再び吸水性が戻り快適に利用できる。
直射日光に当てておくと変形したりひび割れが起こる可能性があるので注意だ。
バカ売れのきっかけは「きれい好き芸能人」
さて、珪藻土という新しい素材で作られた「足快バスマット」だが、なぜバカ売れしたのか?
モノが良くても、消費者が知るきっかけがなければ簡単に売れるはずもない。
どうやら「きれい好きな芸能人」がテレビで商品を紹介したのがきっかけのようだ。
その芸能人とは、潔癖症でおなじみの坂上忍である。
2014年3月2日に日本テレビで放送された「行列のできる芸能人通販王決定戦」の第8弾。
この番組で彼が紹介した商品が「足快バスマット」だった。
異常な潔癖であることは広く視聴者に知られている坂上忍。
常に清潔を保つ彼がおススメしたバスマットとあれば、それだけで商品の信頼性がアップするというものだ。
同番組は、芸能人のプレゼンで通販を行い放送後の売り上げを競う。
「足快バスマット」は2位の328万3500円だったが、これは商品単価に起因している。
売り上げ数だけでいえば597件の1位だった。
以降、「珪藻土足快バスマット」は一躍注目を浴びて品薄状態の続く人気商品となっていった。
洗濯の手間や定期的な買い替えを考慮すれば1点で5000円台は決して高くはないだろう。
興味があれば商品説明ページからチェックしてみては?
【宇部興産建材株式会社のページ】⇒ 足快バスマット|製品紹介|宇部興産建材株式会社