大島花子のヒット曲「親父」、USEN演歌歌謡チャートで1位!
2016/09/02
昭和の大スター坂本九が日航機墜落事故でこの世を去ったのが1985年。
当時11歳の長女は・大島花子(おおしまはなこ)は舞台女優を経て現在アーティストとして活動している。
彼女の曲「親父」はUSEN演歌・歌謡チャート1位を獲得するほどの反響を得た。
「親父」とはどんな曲なのか?
大島花子がこれまでに発表した曲をまとめた。
大島花子(おおしまはなこ)プロフィール
- 生年月日
- 1973年10月7日
- 血液型
- O型
- 出身地
- 東京都
- 最終学歴
- 東洋英和女学院大学 卒業
- 所属事務所
- 坂本九音楽事務所
- 公式サイト
- 大島花子 オフィシャルサイト
- ブログ
- 大島花子オフィシャルブログ「KNITTING with one thread」Powered by Ameba
- 大島花子
- @hanakooshima
大島花子は、1973年10月7日東京都生まれ。
父親は昭和の大スター・坂本九(さかもときゅう)。
母親は女優の柏木由紀子(かしわぎゆきこ)。
妹は女優・舞坂ゆき子(まいさかゆきこ)。
まさに芸能一家だ。
略歴
デビュー
大島花子は1992年にミュージカル「大草原の小さな家」でデビューした。
「ひめゆりの塔」などに出演したのちアーティスト活動を開始したのである。
結婚
2006年10月に婚約、12月に結婚、2007年1月にハワイにて挙式を行った。
2009年には長男を出産している。
親子コンサートで人気急上昇
長男を出産後は、親子コンサートなどを行い同じような子育てママたちから支持を得た。
チャリティ活動
2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて大島花子はチャリティーCD「Lumiere」をリリース。
被災地・仙台で子育て中だったルイトくんのママにプレゼントした曲をチャリティーイベントで歌ったところ話題となった。
母親である柏木由紀子と妹の舞坂ゆき子と3人で「ママエセフィーユ」を結成し、被災地への訪問活動も行っていた。
現在
ショーロクラブの笹子重治とデュオライブを定期的に開催している。
大島花子の家族・親族
ここまで何度か触れたが、改めて大島花子の家族について確認しよう。
父親は昭和の大スターと呼ばれた坂本九だ。
「上を向いて歩こう」など世界的な大ヒット曲で知られる一方、1985年の日本航空123便墜落事故で43年の生涯を閉じるという悲運な最期を遂げた人だ。
坂本九が事故で亡くなった当時、大島花子は11歳だったそうだ。
母親は女優の柏木由紀子で、妹は女優・ドッグライフコンシェルジュの舞坂ゆき子だ。
※「ドッグライフコンシェルジュ」とは飼い主と犬が幸せに暮らすためにセミナーを開くなど様々な活動を行うことを指す。
さらに従兄にはサックス奏者の阿部薫(あべかおる)がいる。
阿部薫は29歳の時にブロバリン98錠を服用、急性胃穿孔にて死去した。
事故か自殺は不明である。
大島花子の曲まとめ
大島花子がアーティストとしてこれまでに発表した曲をまとめた。
この中でも「親父」は反響が大きく、USENランキング(演歌歌謡チャート)1位獲得するほどの人気曲となっている。
親父
![]() 親父 [ 大島花子 ] |
「親父」の歌詞
「親父」の歌詞は以下でチェック可能だ
⇒ 親父(シングルver)/大島花子・カラオケ・歌詞検索 | JOYSOUND.com
はらぺこあおむし
そして想い出
見上げてごらん夜の星を
一本の鉛筆
イマジン
さようなら、あの日~hard times comes again no more
ファーストアルバム「柿の木坂」
![]() 柿の木坂 [ 大島花子 ] |
ライブ情報
大島花子のライブ情報や出演イベントは公式サイトからチェックできる。