演歌版「おのののか」?小柄なベビーフェイスの歌手・三丘翔太
2017/02/04
身長158cm、体重50kg弱、小柄な演歌歌手・三丘翔太(みつおかしょうた)
2016年に、「星影の里」でテイチクレコードからデビューした。
NHK「のど自慢」で優勝した経歴を持ち、氷川きよしや山内惠介を見出した作曲家・水森英夫にスカウトされてのデビューである。
つまり、氷川きよし・山内惠介といった人気演歌歌手と同門であり、同レベルの才能を見出されたということだ。
では、彼が演歌歌手になるまでやデビュー曲、最新のアルバムからスケジュールに関する情報までまとめて見て行こう。
三丘翔太(みつおかしょうた)プロフィール
- 本名
- 三岡翔太
- 生年月日
- 1993年11月30日
- 血液型
- A型
- 出身地
- 静岡県藤枝市出身 / 神奈川県横浜市育ち
- 身長
- 158cm
- 体重
- 49kg
- 尊敬する歌手
- 五木ひろし / 天童よしみ
- 好きな歌手
- 三代目 J Soul Brothers
- 特技
- チューバ / コントラバス
- 趣味
- 蝶ネクタイ集め
- 好きな物
- 枝豆 / イチゴ大福 / イルミネーション / ディズニーランド / 紅白歌合戦
- 所属事務所
- 佐藤企画
- 音楽レーベル
- テイチクレコード
- 公式サイト
- 三丘翔太(みつおか しょうた) │佐藤企画
- ブログ
- 三丘翔太オフィシャルブログ Powered by Ameba
- 三丘翔太
- @SHOTA_Mits
1993年11月30日生まれ、静岡県生まれの神奈川育ち。
本名は三岡翔太で、芸名とは「丘・岡」の字が異なる。
読みは共に「みつおかしょうた」
身長が158cmと体重49kgと成人男性の平均と比べてもかなり小柄だ。
中学と高校では吹奏楽部に所属しており、チューバとコントラバスを演奏できる。
2016年1月20日に「星影の里」でテイチクレコードからデビュー。
蝶ネクタイがトレードマークである。
デビューまでの道のり
三丘翔太の祖父母はカラオケ喫茶を経営していたことから、演歌に触れる機会が多かった。
そのため、次第に演歌に興味を持ち始めた。
初めての演歌
小学1年の時に、大泉逸郎の「孫」を歌ったのが初めての演歌である。
のど自慢優勝
高校1年の頃より、本格的に動き始め、2009年5月10日に行われたNHKのど自慢(場所:神奈川県横浜市)にてチャンピョンに輝いた。
その時歌った曲は、北島三郎の「北の漁場」
スカウト
そしてプロデビューのきっかけとなる出会いが訪れる。
同じく高校1年、横浜のカラオケ大会に出場。
この大会に作曲家である水森英夫が審査員として参加していた。
水森英夫にスカウトされた三丘翔太は、彼に師事、高校3年から本格的なレッスンを始めた。
下積み時代
下積み期間には、所属事務所の先輩にあたる萩本欽一の舞台公演で売り子を経験。
見ての通り、幼さの残るベビーフェイスが観客のおばさまのハートをキャッチ、人気売り子で、売り上げトップを記録したことも。
まさに、演歌版「おのののか」と言ったところである。
※「おのののか」は東京ドームでビールの売り子をしていたことが話題になったタレント
デビュー前から演歌男子としての素養は十分に備えていたということである。
歌謡曲番組に出演
レコードデビューしていなかったものの、2015年3月にBS朝日「日本の名曲 人生、歌がある」に出演。
春日八郎の「別れの波止場」を熱唱した。
同番組への出演には司会・五木ひろしの推薦があったという。
ちなみに、2015年6月に同番組へ2度目の出演を果たす。
その際は藤島桓夫「お月さん今晩わ」を披露した。
2度の番組出演は大きな反響があったそうだ。
レコードデビュー
それを経て、2016年1月20日に「星影の里」でデビューするに至った。
デビュー曲「星影の里」
先述の通り、三丘翔太のデビュー曲は「星影の里」
カップリング「天草みれん」
「星影の里」は、作詞・坂口照幸、作曲・水森英夫。
「天草みれん」は、作詞・麻こよみ、作曲・水森英夫。
テーマは平成の懐メロ!
「星影の里」ミュージックビデオ
購入はこちらから
収録曲
- 星影の里
- 天草みれん
- 星影の里 (オリジナル・カラオケ)
- 星影の里 (メロ入りカラオケ)
- 天草みれん (オリジナル・カラオケ)
ファーストアルバム「翔太のお品書き」
2016年09月21日に発売された三丘翔太のファーストアルバム。
全てカバー曲で構成されたカバーアルバムだ。
カバー曲の持ち歌は1000曲を超えるという彼。
キャンペーンでは、「本日のお品書き」という客のリクエストに応えてその場で歌う形式をとっていた。
このカバーアルバムは、キャンペーン中にリクエストの多かった上位12曲が収録されている。
購入はこちらから
収録曲
- お月さん今晩は(藤島桓夫)
- あの娘が泣いてる波止場(三橋美智也)
- かえり船(田端義夫)
- 夕焼けとんび(三橋美智也)
- 小樽のひとよ(鶴岡雅義と東京ロマンチカ)
- 別れの波止場(春日八郎)
- なみだの操(殿さまキングス)
- 昔の名前で出ています(小林旭)
- 柿の木坂の家(青木光一)
- 夢追い酒(渥美二郎)
- 千曲川(五木ひろし)
- 北の漁場(北島三郎)
スケジュール
三丘翔太のスケジュールは公式サイトで確認できる。
スケジュールのページは3段構成になっており、ページ上部が「テレビ・ラジオなどの出演」、ページ中部が「イベントの出演」、ページ下部が「雑誌の出演」だ。
以下のリンクをクリックすると、公式サイトに遷移するのでチェックしよう。
ファンクラブ
三丘翔太のファンクラブが発足。
会員特典は次の通り。
- 会員証の発行
- 年4回の会報
- コンサートチケットの優先購入
- 会員限定の記念品
- ファンクラブ限定イベントの開催
入会金1000円、年会費5000円となっており、応募は郵便振り込みのみの対応。
詳しくは、下のリンクからファンクラブの詳細ページでチェックしよう。