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西野カナ『トリセツ』女性の人権団体系はクレームしないの?

      2016/11/24

アーティスト西野カナ
次から次へとヒット曲を送り出している西野カナの27枚目のシングル「トリセツ

映画「ヒロイン失格」の主題歌にもなっているトリセツだが、この曲は女性への取扱説明書がテーマのひとつとなっている。

この度はこんな私を選んでくれてどうもありがとう。ご使用の前にこの取り扱い説明書をよく読んでずっと正しく優しく扱ってね
から始まり
ずっと大切にしてね。永久保証の私だから
と結ばれるこの歌詞を聞いたとき、こう考えた人間はいないのだろうか?

女性の人権団体っぽいところからクレーム殺到するんじゃないの?

歌詞内容の理解に誤解がなければ、「女性をモノとして扱っている」と女性の人権団体っぽい人たちは怒涛のクレームを入れそうなものである。

西野カナ『トリセツ』について、ボヤ程度でも騒ぎが起こっていないのかを調べてみよう。

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西野カナ(にしのかな)プロフィール

2008年にシングル「I」でデビューした西野カナ。
2010年には紅白出場を果たし、以降2014年まで毎年出場している。
デビュー3年目で音楽配信のダウンロード数が2500万ダウンロードを突破。
CMやテレビ番組のタイアップが他アーティストと比較しても多い。
ファッションリーダーとして10代~20代の女性から圧倒的に支持されている。

女性の人権団体が話題になったクレーム

西野カナの「トリセツ」について調べる前に、女性の人権団体について確認しておこう。
というのも、「トリセツ」リリース前にももいろクローバーZの男性限定ライブについてクレームが出た事が話題になっていた。
そのクレームに対するインターネット上の反応が男女ともに酷評だったために、一度活動内容を確認しておきたい。

ももいろクローバーZの男性限定ライブにクレームを入れたのは、福岡県太宰府市の市民団体『男女共同参画を進める市民ネットワーク』である。
福岡県太宰府市で開催のももクロ男祭り2015 in 太宰府という男性限定のライブイベントに対してこのような主張をした。

コンサート自体は問題視していないが、市が実行委員会に入っていながら、特別史跡で男性客限定の公演を認めたのは問題。市の男女共同参画推進条例に規定する『男女が均等に文化的利益を享受できる社会の形成』に反する

この男性限定ライブは大宰府政庁跡で開催され、イベント実行委員会には太宰府天満宮や太宰府市、九州国立博物館開館も参加している。

つまり「男女共同参画を進める市民ネットワーク」の言い分は
歴史的な場所である大宰府政庁跡で開催のライブを男性のみと限定することは市の条例に反する
ということであり、さらに簡単に言えば
大宰府政庁跡で男限定ライブするな!
ということである。

主張は間違っているとは思わないが、そんなことは一般市民はあまり意識していないだろう。
それに、仮に大宰府政庁跡以外の何も歴史的価値の無い場所での開催だったらクレームは入れなかったのかは正直不明である。
そのため、世間ではこのクレームはフェミニスト団体が過剰に反応した、いわばモンスタークレーマー扱いになっていると捉えられている側面があるようだ。

この1件があったため、世間も西野カナの「トリセツ」には過剰な反応をするのでは?と思った次第である。

西野カナ「トリセツ」の歌詞

では、西野カナのトリセツはどのような歌詞構成になっているのか。

歌詞全文は下のサイトで確認いただこう。
西野カナ トリセツ 歌詞 PV | JP 歌詞 フル Lyrics | 新曲歌詞無料検索

内容を簡単に記載すると

  • 1. 私を選んでくれてありがとう
  • 2. 取扱説明書読んでね
  • 3. 私は返品交換できないよ♪
  • 4. 不機嫌になります
  • 5. 放置したら怒ります
  • 6. 褒めて
  • 7.(私が?)古くなって来たら初めて出会った日を思い出して
  • 8. 私は永久保証だよ

歌詞の前後の文脈もあるから部分的にピックアップすると誤解が生じる可能性もあるが、そうならないように一応の配慮してある。

この歌詞で、女性の人権団体っぽい人たちが過敏に反応するとすればこの辺りだろうか。
2. 取扱説明書
3. 返品交換
7. 古くなって来たら
8. 永久保証

歌詞だけを見てしまうと、女性をモノとして扱いっているように感じてしまう部分は存在する。
やはり、クレーム(難癖を含む)が入っていてもよさそうなものだ。

西野カナ「トリセツ」でクレーム騒ぎは起きているか

どこかの女性人権団体っぽい人たちがクレーム騒ぎを起こしているか調べてみたが、今のところそのような騒ぎはないようだ。

なぜ、ももクロ男性限定ライブではクレームがあって西野カナのトリセツではないのか?

感情的には、西野カナのトリセツも騒がれてもよさそうなものである。
特に騒ぎにならないのは、表現の自由や女性目線での歌である為だろうか

過去に女性の人権団体っぽい所からクレームのあった曲

ももクロの男性限定ライブと西野カナのトリセツを比べるのは無理があるようなので、過去に歌詞内容で女性の人権団体っぽい人たちからクレームのあった曲を探してみた。

ブスにもブスの生き方がある

歌詞内容に「醜い女を人々はブスと名づけたのだ」とある。
女性団体からバッシングを受けて放送禁止になったとのこと。

だいぶストレートに女性を叩いている歌詞のようだ。
ここまでの歌詞だと女性団体はクレームを入れると1つの判断基準には出来るかもしれない。

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