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キャラ被り?矢口真里が前園真聖に勝てない3つの理由

      2016/09/05

2013年に不倫現場を元夫の中村昌也に目撃されて離婚した矢口真里(やぐちまり)。
世間からの追及を逃れるために表舞台から姿を消した矢口真里は2014年10月に宮根誠司の情報番組「ミヤネ屋」で芸能界復帰を果たした。

復帰後の矢口真里はギャラが格安とも言われており、イベントやメディアに出演する機会はあるものの、不倫問題以前のようなブレイクは影を潜めている。

そんな矢口真里復帰後の再ブレイクに歯止めをかけているのが元プロサッカー選手の前園真聖(まえぞのまさきよ)だと東スポが記事を掲載していた。

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“自宅不倫騒動”から芸能活動を再開して半年以上が経過したタレント・矢口真里(32)だが、復帰前に比べ仕事はいまひとつの状況。その原因の一つに「元プロサッカー選手の前園真聖氏の影響がある」と言われている。

一体どういうことなのだろうか?
矢口真里が再ブレイクしないのは前園真聖のせいなのか?

矢口真里が前園真聖に勝てない理由を3つ挙げてみる。

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前園真聖と矢口真里が起こした事件・騒動を振り返る

前園真聖と矢口真里がそれぞれ引き起こした事件・騒動はどういったものなのか?
概要を振り返ってみよう。

前園真聖が起こした事件

前園真聖は元Jリーガーでオリンピック代表やA代表でも活躍したサッカー選手である。
現役時はイケメンで「ゾノ」という愛称でも呼ばれていた。

前園真聖,サッカー,現役

現役引退後は、サッカー解説や少年サッカーの普及活動に携わる一方でタレント活動などテレビ出演も行っていた。

2013年10月13日に路上でタクシー運転手に暴行を加えたとして現行犯逮捕された。
事件のいきさつは以下のとおり。

2013年10月12日にテレビ東京系のスポーツニュース番組に生出演。
放送終了後、いったん世田谷区の自宅に戻り着替えてから六本木へ。

翌13日午前1時頃から友人8人と食事をし、シャンパン1杯と焼酎4~5杯を飲む。
その後、友人3人ほどと新宿へ移動し午前8時ごろまで飲み明かした。

「記憶がない」と語るほどに泥酔していた前園真聖は、歌舞伎町から自宅へ帰宅する際にタクシーを利用。
しかし前園真聖は乗車後に気持ち悪いと途中でタクシーを降りた。
料金を払わず立ち去ろうした前園真聖に運転手が料金の支払いを求めて駆け寄ったところを前園真聖が暴力を振るった。

その後は、警察沙汰になって現行犯逮捕というわけである。
翌10月14日には処分保留で釈放となり、その日に謝罪会見を開いた。
スポーツ番組の出演自粛を初め、スポーツ関係の活動はすべて停止処分や自粛、辞退となった。

なお、処分保留とは罪に問わないというわけではなく、検察が起訴するかどうかを決めないまま容疑者の身柄を釈放することである。
これは逃亡の可能性がなく在宅で捜査を続けられる場合や勾留期間中に十分な犯罪の証拠を集められなかった場合に適当される。
そのため、釈放後に起訴される可能性は残されるのだが、実質的には釈放後に起訴されるケースは稀なようである。

前園真聖の場合、10月14日の午前9時に被害者側と示談が成立していたために、10月14日午後に処分保留で釈放されたものと思われる。

矢口真里が起こした騒動

2013年5月、夫であった中村昌也の留守中に矢口真里は不倫相手のモデル・梅田賢三を自宅に招いた。
寝室にいた矢口真里・梅田賢三と帰宅した中村昌也が鉢合わせ
をして不倫が発覚。

矢口真里,中村昌也

この不倫騒動が報じられた直後は、矢口真里のレギュラー番組での発言が注目されたが矢口真里は体調不良を理由に一切の出演をキャンセル。
真相が不明のまま5月30日に中村昌也と矢口真里は離婚。
矢口真里はすべてのレギュラー番組を降板して、その後メディアへは一切出演しなくなった。

真相があいまいなまま、事実かどうか不明な体調不良を理由に隠れた矢口真里に対してインターネットを中心に批判が続出し、矢口真里は徹底的に叩かれる事態となった。

矢口真里が前園真聖に負けた3つの理由

事件・騒動後の対応の違い

逮捕から示談・釈放まで1日ほどで、釈放直後に記者会見で事件の説明、謝罪と活動の自粛などを涙ながらに語り、反省を見せた。
酒のトラブルで自業自得とはいえ、誠心誠意の対応を見せた形の前園真聖である。

対して矢口真里は、不倫騒動直後から説明や主張もなくメディアの前から姿を消してしまった
当時のワイドショーでは矢口真里の発言に注目が集まっていただけに、一言もなく雲隠れした矢口真里の印象は最悪である。
加えて、元夫である中村昌也への同情心も矢口真里の悪い印象に拍車をかけたようだ。

この事件・騒動直後の対応の違いが、矢口真里と前園真聖の明暗を分けた理由の1つと考えられる。

泥酔事件と不倫騒動の印象の違い

逮捕された人間は「疑わしいもの」であり、調べるために身柄を押さえることである。決してその時点では犯罪者ではない。
罪があるかどうかは、あくまで裁判で決まるのである。
しかし、日本では過去、マスコミの容疑者に対する扱いが「逮捕=犯罪者」としていたために、その風習が未だに根強く残っている。

一般的には逮捕されれば会社はクビになる、もしくは冷遇されていく可能性が高い。
おそらく、矢口真里と前園真聖のケースが一般社会であれば印象は異なっていたはず。

とある会社に、不倫で問題視される女性社員Aと飲酒による暴行事件で逮捕された男性社員Bが居たとしよう。

女性社員Aは、居心地が悪いながらもクビにはならないケースが多いのではないだろうか?
対して男性社員Bは社内規定により懲戒解雇になる可能性が高い。
企業は社会的なイメージが重要であり、不倫のような個人間のトラブルより、逮捕という社会的な事件の方に重きを置く。

なぜか?

マスコミが個人の不倫トラブルを報じることはないが、逮捕となれば、もちろん事件の大きさによるが、新聞記事になることもあるだろう。
取引先や顧客への配慮も必要になってくる。
そうなれば、社内で裁きを与えたという名目が必要であり、男性社員Bを解雇するのは当然の対応になる。

ところが、芸能界はそうではない。
あまりに悪質な犯罪事件に関わっていれば所属事務所を解雇されることもあるが、言い方が悪いが、前園真聖のトラブルのようにすぐに示談になるくらいの軽い事件であれば所属事務所解雇にはいらないようだ。
これは、ジャニーズの所属タレントのケースでも明らかである。
過去、前園真聖と同程度のトラブルで逮捕されたり、書類送検されたジャニーズタレントは、現在も元気にテレビで活躍している。

芸能界では、事件ですら、程度が軽いものであれば、個性になるのである。

つまり、前園真聖への世間の印象は「すぐに示談になった酒のトラブル」であり「反省しているし、しょうがないよね。次は気を付けて」というものになったのである。

対して矢口真里の不倫騒動である。
不倫は文化と石田純一は叫んでいたが、そんな文化は日本に存在しない。

日本人の貞操観念はだいぶ薄くなった今でも、「不倫=汚らわしい」というイメージが強いはずである。
不倫をしている人間を目の前にして、その人間に良いイメージを抱くだろうか?
表面上は取り繕っても、内心では不快感を抱く人間が多いのではないだろうか。

矢口真里の場合は、不倫目撃現場に元夫の中村昌也が鉢合わせしたこともあって、中村昌也への同情心からくる「矢口真里へのマイナスイメージ」もある。
また、元アイドルという事実を加味すると、矢口真里への世間のイメージは前園真聖を遥かに下回っただろう。

活動自粛・休止からの復帰の違い

前園真聖と矢口真里。
それぞれ2015年12月時点では芸能界復帰した状態になっている。

それぞれの活動内容はどうなっているのか?
それによって復帰後の「需要」が把握できる。

前園真聖の活動

  • フジテレビ「ワイドナショー」
  • MXテレビレギュラー「女子力向上委員会」
  • NOTTV「SPA!監修 秘密のゾノ」

上記3つのテレビレギュラーに加えて、バイキングやZIPなどに単発出演している。

メディア出演情報 | 前園真聖 オフィシャルサイト

矢口真里の活動

  • NOTTV「SPA!監修 秘密のゾノ」

レギュラーは上記のみのようだ。
奇しくも、前園真聖の番組である。
その他単発で出演がいくつかあるようだ。

スケジュール|矢口真里|アップフロントクリエイト

事件・騒動後の復帰状況は前園真聖の方が充実していることがうかがえる。
対して矢口真里はパッとしない状況である。

地方営業など小さな仕事を入れたら矢口真里の方が仕事の数は多いのかもしれないが、メディア露出という点においては矢口真里はあきらかに勢いがない。

前園真聖と矢口真里の復帰後の差はなぜ出来た

元々の知名度は矢口真里の方が上である。

しかし、トラブルからの復帰後はあきらかに矢口真里の勢いがない。
なぜだろうか?

それは前園真聖と矢口真里の復帰後のキャラクターの違いによるものではないだろうか。

前園真聖は泥酔騒動からの復帰後、「酒のトラブル」や「飲酒」をネタにイジリ倒されている。
そのイジリにテンパって噛んだりトンチンカンな反応をする前園真聖はバラエティとして好意的に捉えられている。
泥酔騒動を隠すのではなく、積極的に受け入れているのである。
結果的に、泥酔騒動前の元サッカー選手のイメージは、「前園ってこんな奴だったの(笑)、おもしろい」と視聴者に受け入れられているのではないだろうか。

対して矢口真里である。
復帰時のミヤネ屋出演では、不倫騒動に多少の言及があったようだが、以降のテレビ出演では不倫騒動には触れていない。
不倫騒動直後になんら説明もなく雲隠れした矢口真里の口から真相を語られることは視聴者が期待していることのはずである。
しかし、何食わぬ顔で「普通に出演」している矢口真里を視聴者はどのように見ているのだろうか?
一般的に不倫は善行とされていない。
視聴者としては「悪いことをした矢口真里が何も言わずにまたテレビに出てる」と考えるのでは?
あくまで矢口真里の口から聞きたいのは不倫騒動の話である。
それが語られない矢口真里に視聴者が興味を示すとは考えにくい。

世間の印象は 前園真聖 > 矢口真里

世間的には、矢口真里より前園真聖の方が印象は段違いで良いだろう。
むしろ、矢口真里の印象が悪すぎるのである。

「みそぎ」が済んで徐々に好意的に受け入れられている前園真聖に対して、「みそぎ」が済んでいない矢口真里。

元サッカー選手の泥酔逮捕と元アイドルの不倫騒動という違いがあるものの、復帰後の立ち位置は「トラブルから復帰したタレント」という同じものである。
その同じ立ち位置で「イジリ倒される前園」と「腫れ物に触る扱いの矢口」では、どちらがテレビ的な需要があるのかはあきらかである。

キャラが被ったふたりが勝負をすれば、扱いやすい・印象が良い方に仕事が回るのも仕方がない。

矢口真里は今後復活するのだろうか

前園真聖に勝てない矢口真里が今後復活するにはどうしたらよいのだろうか?

矢口真里が今後勢いを回復するには、今までの「アイドル・タレントの矢口真里」とは違った仕事に舵を切るしかないと考えられる。
手っ取り早く需要がありそうなのは、アダルトなビデオへの出演ではあるが・・・。

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