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【美味】ジャコウネコのう○んから採ったコーヒー豆「コピ・ルアク」100gで4000~8000円

      2016/09/01

世の中には驚くような価格の商品が多々存在しているようだ。

コーヒーなんて100gでせいぜい数百円程度。
1000円に届けば高級品といった認識の日本人がほとんどのはずだ。

ところがコピ・ルアクというコーヒー豆は、500gが300ドルから500ドルで取引されている。
※ドルは米ドル

300ドル~500ドルということは、ざっくり日本円に直せば3万円~5万円超ということになる。
100g単位なら60ドル~100ドル、6千円~1万円だ。

100gというとイメージがわかないかもしれないが、プッチンプリンの内容量が67gなのでプリン1.5個くらいの量である。

つまり、コピ・ルアクはプッチンプリン1.5個分程度の量である100gが6千円~1万円で販売されているコーヒー豆ということになる。

コーヒー1杯に使う最適な豆の量は、10g程度らしい。

原価だけで言えばコピ・ルアクで淹れるコーヒー1杯は600円~1000円ということになる。
店舗で出すなら、様々な経費が掛かるのでとんでもない値段になる。

このとんでもないコーヒー豆、コピ・ルアクについてもう少しご紹介していこう。

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コピ・ルアクとは?

コピ・ルアクは、独特な香りを持つ希少なコーヒー豆である。

原産地は、インドネシア。
スマトラ島・ジャワ島・スラウェシ島で作られている。

コピとはインドネシア語で「コーヒー」、ルアクは「マレージャコウネコ」のことだ。

ジャコウネコの糞から採取

コピ・ルアクの希少価値が高い理由は、その生産手段にある。

インドネシアのコーヒー園にはロブスタ種のコーヒーの木が栽培されている。
マレージャコウネコは、その木の実を食べるが、果実の種にあたるコーヒー豆までは消化しない。

マレージャコウネコが糞と一緒に排泄したコーヒー豆は、独特で複雑な香りを持つようになるそうだ。
その理由は諸説あるようだが、マレージャコウネコの消化酵素や腸内細菌の働きによるものという説もある。

排泄されたコーヒー豆は、念入りに洗浄した上で乾燥させる。
その後、高温で焙煎することで、香味豊かなコーヒーとなる。

ということで、コピ・ルアクは簡単に言うとジャコウネコのうんこから採ったコーヒー豆ということになる。

マレージャコウネコ、どんな動物?

コピ・ルアクを生産してくれるマレージャコウネコとはどんな動物なのだろうか?

マレージャコウネコは、ジャコウネコ科の動物でインド・中国南部・東南アジアなどの森林地帯に生息する。

マレージャコウネコ出典:www.pz-garden.stardust31.com

体長が50~60cm、体重が2.5kg~4.5kg。
「ネコ」というついているが、見た目はネコよりタヌキである。

日本国内に生息する「ハクビシン」がジャコウネコの仲間であるため、マレージャコウネコも「ハクビシン」をイメージすると良い。
大きさはハクビシンのワンサイズほど上である。

雑食で、小動物や昆虫を食べるほか、マンゴーやパパイヤなどの果実も食べる。

もちろん、コピ・ルアクの大元になるコーヒーチェリー(コーヒーの果実)もエサの対象だ。

糞のコーヒーが高値の理由

マレージャコウネコの糞から出来たコーヒー豆、コピ・ルアクは500gで6千円~1万円の価格で取引される。
理由はもちろん希少価値が高いからだ。

野生のマレージャコウネコの糞から採取した豆を使うため、大量生産は不可能に近い。
(出来なくはないのかもしれないが)

先にも記した通り、この500gの価格で換算するとコーヒー1杯の原価が数百円~千円くらいになる。
とても気軽に飲もうと思う代物ではないだろう。

コピ・ルアクは美味しいの?

この超高級コーヒー豆は果たして美味しいのだろうか?

コピ・ルアクが高級なのは、希少価値によるもの。
そのため味も最高なのかと言われると、そうでもないらしい。

複雑な香味は、コーヒーを飲む人によって好き嫌いがハッキリわかれるということだ。
購入者のレビューも概ね評価が高いものとなっているが、味や香味というより値段の高さで満足を得ている印象もある。

コピ・ルアクの入手方法は?

この超高級コーヒー豆は、コーヒー専門店かインターネットで購入可能である。

最も購入者の反応が多いのはこのショップだ。

次いで、このお店。

コピルアク (中深煎) 100g
価格:8640円(税込、送料無料)

もしコピ・ルアクの購入を検討するならある程度購入者の反応があるこれらの店から探してみては如何だろうか?

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